うたげのテント:イベント情報

映画の森「花まんま」

不思議な記憶を巡る、兄と妹の物語。

大阪の下町に暮らす兄妹の不思議な体験を通して、人の哀しみや温かさを繊細な筆致で描き、2005年・第133回直木賞を受賞した朱川湊人の小説「花まんま」を、鈴木亮平と有村架純の初共演で映画化。早くに両親を亡くし、たったひとりの妹の親代わりとして生きる熱血漢の兄・俊樹を鈴木、奇妙な記憶と秘密を抱えた妹・フミ子を有村が演じた。

タイトルの「花まんま」は、子どものままごと遊びで作った、大切な人に贈る小さな花のお弁当のこと。


12月20日(土) (1) 開映10:00 (2) 開映14:00

2回上映[(1)日本語字幕付 (2) 通常上映]

※日本語字幕付きバリアフリー上映
より多くの方に作品を楽しんでいただくため、セリフが字幕で表示されます。内容は通常版と変わりません。

映画の森「花まんま」
  • 映画の森「花まんま」 2枚目
  • 映画の森「花まんま」 3枚目
  • 映画の森「花まんま」 4枚目
出演者または講師

監督:前田哲
原作:朱川湊人『花まんま』(文春文庫)
音楽:いけよしひろ

[キャスト]鈴木亮平、有村架純、鈴鹿央士、ファーストサマーウイカ

演目・曲目

[あらすじ]
大阪の下町で暮らす二人きりの兄妹・俊樹とフミ子。死んだ父との約束を胸に、兄として妹のフミ子を守り続けてきた俊樹は、フミ子の結婚が決まり、やっと肩の荷が下りるはずだった。ところが、遠い昔に封印したはずの、フミ子の『秘密』が今になって蘇り……。
フミ子には幼少から別の女性の記憶があった。「生まれ変わり」のようだがフミ子の存在は確固としてある。フミ子が生まれたときに、若くして事件に巻き込まれ亡くなった女性の心が移っていたのだ。それから22年――、結婚式の前日、フミ子が隠し続けてきた事実が発覚する。

詳細情報
日程 2025年12月20日(Sat)
開催場所 黒部市国際文化センター コラーレ(カーターホール)
料金

全席自由 一般1,000円 高校生以下500円

お問い合わせ

黒部市国際文化センター コラーレ

〒938-0031 富山県黒部市三日市20番地
TEL. 0765-57-1201 FAX. 0765-57-1207

開館時間:9:00 – 22:30(土曜 – 23:00)/毎週水曜休館

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