うたげのテント:イベント情報
コラーレ・ドラマキッズ第22回公演「べっかんこ鬼」
風の谷村で出会った、鬼とおゆきの物語。
小中学生によるコラーレ専属演劇集団「ドラマキッズ」の定期公演。今回は、さねとうあきら原作「べんかんこ鬼」を上演します。
日本の何処かの山奥にある風の谷村。山の谷間の洞窟には、村の人たちが「べっかんこ」と呼ぶ鬼が住んでおり、人間を食べると言われていました。山を歩いていた村の女の子おゆきはある日、その鬼と出会ってしまいます。はてさて、二人はどうなるのでしょうか。

【キャスト】
出演:コラーレ・ドラマキッズ
【スタッフ】
原作:さねとう あきら
台本:ふじた あさや
脚本・潤色:ねがひ 叶
演技指導:淺野 智子
作曲・歌唱指導:宗田 梁市
振付・ダンス指導:柳川 知緩
チラシデザイン:澤田 ふきの
舞台スタッフ:コラーレ・スタッフ、ドラマッパ(保護者会)
運営サポート:ドラマキッズOB・OG
制作:黒部市国際文化センター
コラーレ・ドラマキッズ
自分とちがう、「ジブン」との出会い。
コラーレの専属演劇集団として、1998年に小中学生で結成。演劇活動を通して感性や表現力をより豊かにすることを目的としており、協力して舞台をつくることの素晴らしさを体験しています。
[あらすじ]
その村の名前は風の谷村。日本の何処かの山奥にあります。名前の通り、山と山とに挟まれた谷間にあるせいか、村には年中強い風がビュービューと吹いているので、人間はあまり立ち入りません。その山の谷間にポッカリと穴が開いたような洞窟があります。そこには、村の人たちが「べっかんこ」と呼ぶ鬼が住んでいました。
「べっかんこ」と呼ばれているのはなぜでしょう。
風の谷村には、小さい頃、病に掛かって、目が見えなくなってしまった「おゆき」という女の子がいました。ある日、おゆきがお墓参りに行った時、べっかんこと山の中で会いました。鬼は人間を食べると聞かされていたおゆきは怖くて怖くて仕方がありません。一方、べっかんこ鬼は初めて人間の女の子と会ったので、緊張してしまい上手く話をする事が出来ません。
はてさて、おゆきはべっかんこ鬼に食べられてしまうのでしょうか。そして二人はどうなってしまうのでしょうか。
日程 | 2023年05月07日(Sun) 開場13:30 開演14:00 |
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開催場所 | 黒部市国際文化センター コラーレ(カーターホール) |
料金 | 全席自由 一般1,000円 高校生以下500円(当日・各200円高) |
クレジット | ■主催:公益財団法人黒部市国際文化センター |
備考 |
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ●3歳以上のお子さまはチケットが必要です。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ [注記] ご来場のみなさまへ ●手洗い、消毒液のご利用をお願いいたします。 ※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、公演が中止・変更になる場合があります。最新情報はHPをご覧ください。 |
黒部市国際文化センター コラーレ
〒938-0031 富山県黒部市三日市20番地
TEL. 0765-57-1201 FAX. 0765-57-1207
info@colare.jp http://www.colare.jp/
開館時間:9:00 – 22:30(土曜 – 23:00)/毎週水曜休館