ラレコ山への道:国際交流員「目からウロコ」

#07 Happy Spring!

2016年4月
やっと春が来ました! 春を思うと、さわやかな空気、花、温かい天候、そして、雪が解けて消えたことを想像します。日本の春は新年度を示します。桜が咲き、学生たちは学校を卒業し、社会人たちは異動し、春は変化の季節ですね。私にとって春は日本のように重要な意義が付いていません。アメリカの学校は8月下旬に始まり、異動は春に限りません。春には、スプリング・クリーニング(春の大掃除)、春休み、イースター(Easter)、夏時間(Daylight Savings Time)、などがあり、この習慣について少し詳しく説明したいと思います。

■ スプリング・クリーニング(Spring Cleaning)

アメリカでは春頃に、家をよく掃除する時期です。冬物(洋服、毛布等)をしまっておき、家の中を徹底的に掃除し始めます。3月と4月は少し温かくなるので、ほこりを掃くために窓やドアを開けられ、強い風がほこりをはき出します。それに、そんなに温かくないので、虫を家に入れずに掃除できます。掃除に完璧な季節です。

■ 春休み

1週間くらいの春休みが、たいてい3月下旬から4月上旬にあります。大学の春休みには、学生たちが南の方(アメリカのフロリダ州、メキシコ等)に旅行することが一般的なため、春休みと言えば、海で友だちと一緒に時間を過ごすことを思いつきます。しかし大学時代、私は必ず両親の家に戻りました。大学時代はインディアナ州に住んでいたので、休みにはいつもメリーランド州に住んでいた家族に会いに行きました。

■ イースター(Easter)

この祝日は、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日にあります。今年の春分の日は3月20日日曜日で、その次の満月は3月23日水曜日なので、今年のイースターは「3月27日日曜日」です。イースターはキリスト教の祝日で、イエス・キリストの復活を記念する日です。イースターの前、スーパーでは、イースター・エッグ染めキットやイースターお菓子などを販売しはじめます。元々イースター・エッグは赤く染めることが多いのです。なぜかというと、十字架で流されたイエス・キリストの血の色を象徴しているからです。そして卵を使う理由は、動かない卵から生命が生まれることから、死と復活を象徴するためです。イースターには、子ども向けのエッグ・ハントやイースター・バニーとの撮影などができ、チョコレート・エッグとバニーもよく食べられます。

■ 夏時間

サマータイム制度は、時間を有効に利用ために毎年春ごろに標準時を1時間進める制度です。夏時間が執行される日、午前2時に時計を1時間進め、午前3時にします。この日は1時間減り、23時間の日になります。そして、秋に夏時間が終わるときは、午前2時に時計を1時間戻します。




目からウロコ

3月15日、大人を対象にした、コラーレの「異文化体験教室」で、イースター・エッグを作りました。クレヨンで卵を彩色し、シールを張り、そして卵を染めるためにカラフルな食紅を入れました。このイースター・エッグ作りはたいてい子ども向けの活動なのですが、大人のみんなも経験でき良かったです。

(2016年04月 COLARE TIMES 掲載)
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