ラレコ山への道:国際交流員「目からウロコ」

子どもの国際交流

2007年4月

 私は黒部市の国際交流員として、保育所と幼稚園で簡単な英会話やアメリカの遊びを教えています。小学校で英会話の授業もあります。ほぼ毎日違う学校に行っているので、新しい学年を楽しみにしています。国際交流員になろうとした時、先生の仕事がそんなにたくさんあると思いませんでした。しかし、この1年間はすごく楽しかったし、子どもに対する国際交流は特に大切な仕事だと感じています。

 幼稚園や保育所に行くと、普段アメリカの子どもがやっている遊びや歌を教えてほしいとよく言われます。しかし、アメリカの遊びは日本の遊びとほとんど一緒です。例えば、アメリカの子どもたちも鬼ごっこやドッジボールが大好きです。もちろん日本にしかない遊びもあるし、アメリカ人しかしない遊びもあるかもしれないけど、私は日本の学校を初めて見た時にちょっとびっくりしました。小さい子どもなら、遊びと性格はアメリカと比べたら別に大きい違いはありません。

 小さい子どもはどの国にいてもみんな同じことが好きだと思っています。でも違う点もあります。特に日本とアメリカの学校はけっこう違います。例えば、アメリカの幼稚園は「0年」のクラスとして小学校に含まれています。子どもは普通に5歳になったら幼稚園に入ります。その前に学校はありませんから、”preschool”という保育所みたいな所に行く子どもが多いです。だけど、その”preschool”ということは私立のビジネスで、本当の学校ではありません。

 小学校の授業は日本と大体一緒だと思います。英語、社会、算数、理科、体育とかも全部あります。給食と休憩の時間もあります。でもアメリカの給食は食べなくてもいいです。自分の食べ物を家から持ってくる子どもの方が多いです。掃除の時間や当番とかもありません。その代わりに、悪いことをした子どもは処罰として掃除とかをさせられます。

 私は子どもが大好きです。今は日本の子どもにアメリカの文化とかを見せるのが楽しいです。アメリカに帰ったら、自分の姪とかにも日本のことを教えることを楽しみにしています。小さいの時から違う国に興味があれば、大きくなったら色々な国の人や考え方を理解できるようになると思います。


目からウロコ 目からウロコ

目からウロコ 目からウロコ

 月2〜3回、コラーレで小学生と遊んでいます。3月20日にイースターエッグを作りました。イースターエッグはキリスト教の祝いに関係がありますが、最近宗教的な意味がなくなってきました。イースターの日に大人がエッグを外で隠して、子どもたちが探しに行く遊びもあります。イースターの遊びが終わったら、子どもは見つけたエッグを食べます。チョコレートのイースターエッグを使うこともあります。

(2007年04月 COLARE TIMES 掲載)

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