ラレコ山への道:国際交流員「目からウロコ」

舞妓体験

2007年3月
 最近京都に行きました。京都には2回目です。初めては2年前、東京に留学していた時の春休みの旅行でした。何も調べないで、突然日本語が喋れないアメリカの友だちと一緒に行って、お寺や神社を観光しました。あの時も楽しかったけど、ちょっと不満足でした。京都でしか見られない伝統的なことが多いと言われたのに、日本のどこにでもあるお寺や神社ばかり見ていました。それに、行ったところの歴史や大切さがあまり分からなかったので、意味はあまりありませんでした。ただきれいな所を見ただけです。しかし最近の2回目では、珍しいほどの伝統的なことを体験できました。

 この時、舞妓さんを見に行きました。もちろん、普通の観光もできたけど、一番楽しみにしていたのは舞妓さんでした。日本の文化をもっと深く理解できるようになるために日本に来たのに、そういう伝統的なことを見る機会はあまりありません。それに、そんなことを見ても、普通に参加できないし、誰もちゃんと説明してくれないし、よく分からない場合もあります。でもこの時は舞妓さんの話をちゃんと聞けたので、前より分かるようになりました。

 日本は長い歴史があるので、いろいろな時代の文化もあります。その文化をちゃんと保存しないとなくなってしまいます。この時代にも舞妓などになる人は文化を守るために近代の世界で古い生活をします。一般の生活とかなり違うらしいです。アメリカならそういうことはないので、ちょっとびっくりしました。

 アメリカは比較的に若い国だから、日本のような古い伝統は特にありません。しかし、「Family Tradition」ということがよくあります。それは家族だけの特別な伝統です。アメリカ人はもともといろいろな国から来たので、祖先の文化を子どもに伝えることも多いです。時代が変わると、その伝統もだんだん変わってきます。それは悪いことじゃないと思います。

 アメリカ人はもう祖先の国の人ではないから、アメリカ人として新しい文化を作るべきだと思います。でも過去の文化も尊敬しなければなりません。

 



目からウロコ

 舞妓さんと遊びもできたー。でも残念ながら舞妓さんは遊びに強すぎて、僕は勝てなかった。がんばったのに、何回も負けて飲ませられてしまった。でもすごく面白い経験ができて、嬉しい。またできたら絶対負けない!

(2007年03月 COLARE TIMES 掲載)
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