ラレコ山への道:国際交流員「目からウロコ」

メリークリスマス!

2007年1月

 アメリカではクリスマスがとても大切な日です。クリスマスはみんなが参加するわけではないけど、文化的な影響がかなり大きいです。キリスト教の祭りですが、誰でも参加できます。そのしきたりは日本と大きい違いはないと思います。サンタさんもいるし、クリスマスツリーもあるし、プレゼントも交換するし、基本的なことはほとんど一緒です。しかし、アメリカと日本のクリスマスはやはり違います。一番大きい違いはたぶん雰囲気だと思います。

 「クリスマス・スピリット」が、クリスマスの中心にあります。12月になったら、どこに行ってもクリスマスの音楽が聞こえて、飾りやイルミネーションもよく見ます。サンタさんの格好をしている人が店の外でチャリティのためにお金を集めています。みんなクリスマスを楽しみにしているから、すごく暖かい雰囲気になってきます。でもそれより、クリスマス・スピリットといえば、家族と一緒にホリデーを楽しく過ごすことが一番大事だと思います。そして知らない人にも優しく接し、平和的な環境を作ることもクリスマス・スピリットの重要な部分です。

 はじめて日本でクリスマスを過ごした時にいろいろな違いがあって、ちょっとびっくりしました。例えば、24日か25日にデートする人が多いこと。アメリカではデートを絶対しません。もし恋人と過ごしたいなら、一緒に家族の家に行ってみんなで過ごします。日本にはクリスマスを楽しむ人が多いのに、そんなに大切な日ではありません。でも逆にアメリカではお正月があまり大切ではありません。

 最近みんながクリスマスの本当の意味を忘れてきたとよく言われています。クリスマスなら自分のことを考えるべきではありません。プレゼントよりも大事なことは、他の人への親善です。宗教的な意味も最近なくなってきました。もちろん、キリスト教を信じる人には宗教的なことがまだ大切でしょう。でもあまり信じない人もクリスマスを楽しみます。それは別に悪いことではないと思います。でもクリスマス・スピリットの意義は、キリスト教から生まれたのであり、そのことを尊敬すべきです。キリスト教を信じても信じなくても、クリスマスは自分の大事なものを絶対忘れてはいけない時だと思います。


目からウロコ

 12月13日、前沢保育所で餅つき体験に参加できました。餅つきをはじめて見たからすごく面白かったです。あとでおいしい餅を子どもたちといっぱい食べました!

(2007年01月 COLARE TIMES 掲載)

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